はじめに
昨年はいろいろな意味で挑戦の年だった。。。
良くも悪くもいろいろなことを経験した年とも言える。
そして何より心身のバランスを崩し身体の不調が多かった。
あくまでも自己診断にはなってしまうが決して心は弱くないし根っからのポジティブ思考だ。
体に関しては線は細いが弱くはない。ただ体脂肪率が極端に低いため疲れやすいことは否めない。簡単に説明するのであれば、計量前減量中の格闘家といったところだろう。
ではなぜ体調不良が多かったのだろうか?
体調が悪くなった要因を考察する
- 過労による体調不良
- ストレスと心のバランスの乱れによる体調不良
一つ目に関しては自己診断通り疲れやすいことが分かっているので労働時間を調整するだけでどうにかなる。
だが二つ目の関しては簡単ではなくとても複雑でやっかいだ。
心のバランスの乱れの原因
- 体調不良からくるもの(体が病めば心が病み、その逆も然りで、心が病めば体が病む。)
- 過度なストレスが掛かり続ける(交感神経が優位になり、睡眠障害やその他の体調不良につながる。)
以前よりも気(氣)を強く感じやすくなった。また人の心が読めてしまう。もちろんざっくりとである。
そのために人混み、騒音、陰口などを含む悪い気が発せられる場所にいると強いストレスを感じ疲れてしまう。
ストレスの種類
- 思い込み、考えすぎによる自身で招くストレス(将来への不安など)
- 物理、社会的ストレス(騒音、暴言を含む、心無い言葉など)
やはり思い込みや考え過ぎは良くない。まずは今現在に集中し生きること。またやるべきこと、出来ることは先延ばしにしないこと。
都会での生活において人混みは避けられない。休日などは家でまったりと過ごすのもいいし、都会の喧騒から離れ自然を満喫するのもいい。また体を使うアクティビティで汗を流すのもいいだろう。
悪い気が渦巻く環境で仕事をしているのであれば思い切って転職をしてみるのもいい。
身体が資本であり、心身の健康が何よりも大事。
ストレスの症状
- 睡眠障害(質の悪い睡眠、寝すぎてしまう)
- 元気が出ない
- 身体が重い
- 頭が重い
- 疲労感
もし仮にこれらの症状があるのならばその原因はストレスからくるものなのかもしれないと疑ったほうがいい。
また絶対に放置すべきではない。
特に注意すべきは睡眠障害。人が健康であり続けるにはやはり睡眠がとても重要でり、睡眠中に使いすぎた器官を休め、傷ついた細胞を修復している。
またいい睡眠は副交感神経を優位にして自律神経を安定させ、ストレスを軽減してくれる。そのためいい睡眠がとれた朝は目覚めがよく気持ちがいい。
最後に
心の健康には体の健康が大きく関わっている。
またその逆も然り。心身一如である。
こころが穏やかなとき呼吸は穏やかである。
穏やかな呼吸が健やかなこころとからだをつくる。
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