目次
はじめに
ものが簡単に手に入る現代
氾濫する情報
複雑多様化したものたち
気がつけば家の中はものに支配され主人であるはずの私達が肩身の狭い思いをしていることも。
どうにかしたい、でもどうにも手がつけられない。。。
バスルームをイメージしてみてください。
シャンプー、トリートメント、コンディショナー、洗顔フォーム、ボディーソープ、ボディータオル。
家族であればシャンプーだけで2、3本あるかもしれませんね。
一般的には普通の光景かもしれませんがバスルームだけでもこれだけのものがあるのです。
オリーブ石鹸チェック
□ 生活をできる限りシンプルにしたい
□ バスタイムの簡略化
□ ものが少ない、整然としたバスルームにしたい
□ 添加物のない石鹸が使いたい
□バスタイムを石鹸ひとつで済ませたい
もしこれらの項目に2つ以上該当するようであれば、オリーブ石鹸を使うことをおすすめします。
もちろんオリーブ石鹸だけにこだわる必要もありませんが洗髪もということであればやはりオリーブ石鹸がいいでしょう。
おすすめオリーブ石鹸
サヴォンドマルセイユ オリーブ200g
原産国 | フランス |
メーカー | マリウス ファーブル ジューン社 |
全成分 | 石鹸素地100% |
素材 | オリーブオイル、パームオイル、パーム核油、 ココナッツオイル、水酸化Na(※石鹸製造には必須の原料)、水 |
サイズ(縦×横×奥行) | 6.0×6.7×6.0cm |
内容量 | 200g |
コメント | アレッポの石鹸に比べるとすべてがマイルドで使いやすく感じる。 |
※私が現在使用中のオリーブ石鹸
アレッポ ノーマル(オリーブオイル90% ローレル(月桂樹)オイル10%)
原産国 | シリア ※現在はアレッポ市ではなく地中海沿岸の港町ラタキアでの製造 |
メーカー | アデル・ファンサ社 |
全成分 | 石鹸素地100% |
素材 | オリーブオイル、ローレルオイル、水酸化Na(※石鹸製造には必須の原料)、水 |
サイズ(縦×横×奥行) | 6.0×8.5×.4.5cm |
内容量 | 200g |
コメント | 王道のオリーブ石鹸。まるでオリーブオイルに包まれてる感じ。使用中に歴史を感じる石鹸。 |
アレッポ EXTRA40(オリーブオイル60% ローレル(月桂樹)オイル40%)
原産国 | シリア ※現在はアレッポ市ではなく地中海沿岸の港町ラタキアでの製造 |
メーカー | アデル・ファンサ社 |
全成分 | 石鹸素地100% |
素材 | オリーブオイル、ローレルオイル、水酸化Na(※石鹸製造には必須の原料)、水 |
サイズ(縦×横×奥行) | 6.0×8.5×.4.5cm |
内容量 | 180g |
コメント | 夏場などの汗のかきやすい時期、肌トラブルのある方におすすめ。 |
番外編 サヴォンドマルセイユ パーム200g
原産国 | フランス |
メーカー | マリウス ファーブル ジューン社 |
全成分 | 石鹸素地100% |
素材 | パームオイル、オリーブオイル、パーム核油、ココナッツオイル、水酸化Na(※石鹸製造には必須の原料)、水 |
サイズ(縦×横×奥行) | 6.0×6.7×6.0cm |
内容量 | 200g |
コメント | さっぱりとした使用感。夏場などの汗のかきやすい時期におすすめ。 |
成分補助:(紹介した石鹸すべてに該当) 合成界面活性剤・石油由来原料不使用
動物性油脂不使用
化学合成の防腐剤・酸化防止剤・金属封鎖剤・発泡剤・色素・人工香料無添加
※オリーブ石鹸は目に入るととてもしみるので要注意。
まとめ
体はもちろんのこと、洗顔、洗髪にも安心して使えるのでバスタイムがオリーブ石鹸ひとつで完結します。
また私の場合は髭剃(休日限定)、手ぬぐいの手洗い、洗濯前の襟袖汚れ落としにも使用しています。
このようにオリーブ石鹸は日常生活での幅広い使用が可能です。
ものを減らしシンプルな生活をするのには最適ではないでしょうか。
使用後数週間は不安や違和感を感じるかもしれません。
しかしながらこれに慣れてしまえばオリーブ石鹸は手放せない魔法のアイテムに変わるでしょう。
コメント