スーリャ・ナマスカーラ(太陽礼拝)は万能シークエンス、スーリャ・ナマスカーラから始めるヨーガ

Yoga

スーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)とは?

一般的にスーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)はヨーガ(アサナ)の最初に行うことが多いポーズ(シークエンス)。

ヨーガの流派によって含まれるポーズに若干の違いがある。

アシュタンガ·ヨーガのスーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)Aは9のポーズから成っている。

どうしてスーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)から始めるの?

  1. 熱を作りやすい。
  2. 筋肉を伸ばしすぎたり痛めることがあまりない。理由としてはアド・ムカ・シュヴァナアサナ(ダウン・フェイシング・ドッグ)以外のポーズはステイがなく呼吸に合わせて流れているため。
  3. 外に向いていた意識が内側に向いやすい(集中力が高まる)。

スーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)は万能なポーズ(シークエンス)?

  1. シークエンスに含まれるポーズのバランスがいい。
  2. 身体を引き締めて、呼吸を強め、心のバランスをとってくれる。

アシュタンガヨーガのスーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)Bも素晴らしい。

(スーリャ·ナマスカーラAにヴィラバドラアサナ、ウトゥカタアサナを加えたシークエンス)

実は難易度の高いシークエンス、スーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)

  1. 呼吸と動作の連動の意識。
  2. 耐久力の必要性。
  3. 基本のポーズの集合体だからこその難しさ(傍から見たら美しく完璧に見えても本人には不十分なことが分かる)。

時間が作れない、でもヨーガがしたい人のためのプログラム

  1. スーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)A×5
  2. スーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)B×3~5
  3. ウッティタ·トリコナアサナA、B
  4. ウッティタ·パルシュヴァコナアサナA、B
  5. シャヴァアサナ(屍のポーズ)

スーリャ·ナマスカーラにはねじりの要素がないので3、4で補足

時間に余裕があればフィニッシング·シークエンスを行う

フィニッシング·シークエンス(4と5の間に)

  1. サランバ·サルヴァンガアサナ(肩立ちのポーズ)
  2. ハラアサナ(鋤のポーズ)
  3. マツィアサナ(魚のポーズ)
  4. シルシャアサナ(頭立ちのポーズ)

最後に

一般的にスーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)といえばウォーミングアップと捉えられがちですが実際は高難易度の奥が深いシークエンスなのです。

私自身ヨーガを始めてから18年ほど経ちましたが未だに納得のいくスーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)を一度たりともできたことがありません。

とはいえども基本的なポーズから構成されているこの万能なスーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)に数個のポーズを加えることで簡単なプログラムが完成します。

時間が無いと諦めるのではなく、数十分の時間を作ってスーリャ·ナマスカーラ(太陽礼拝)からヨーガを初めてみませんか?

忙しい忙しいと言っていては心が身体から遠く遠くへと離れてしまいます。

心を亡くしてしまえばきっと何をやっても上手くはいかないでしょう。

まずはマットに坐り遠く離れた心を取り戻しましょう。

そして今度はその心を身体に繋ぎ留めましょう

すべてはあなたの心次第です。

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